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2013年3月

2013年3月14日 (木)

青函トンネルの開業から四半世紀が経ちました

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昭和63年3月13日、即ち丁度25年前の昨日、北海道と本州を結ぶ交通の大動脈であり、世界最長の海底トンネルでもある「青函トンネル」が開業しました。

開業25周年を記念して、『青函トンネル25周年 利用客底上げ 新幹線に期待』というタイトルと『初年306万人 → 昨年度135万人 → 3年後試算347万人』という副題で、今朝の北海道新聞朝刊に掲載された記事を以下に転載させて頂きます。
青函トンネルの現状と今後について、分かりやすく簡潔にまとめられています。

 

北海道と本州を結ぶ青函トンネル(53.85キロ)は13日、開業25周年を迎えた。海底トンネルとして世界一の長さを誇り、この四半世紀に延べ約4850万人が行き来した「大動脈」だ。3年後には北海道新幹線が開業予定で、高速輸送の一翼を担うべく、工事が急ピッチで進んでいる。(経済部 米林晴、函館報道部 田中雅章)

北東北と交流増 経済活性化の弾みに

「これまでは在来線だったが、ようやく新幹線という本来の目的に沿った機能を果たすことで、利用客数も回復すると思う」。JR北海道の小池明夫社長は13日の定例会見で笑顔を見せた。
1988年3月開業の青函トンネルは、新幹線の規格に合わせた複線トンネルとして建設され、現在も1日に旅客列車が26本、貨物列車が51本走る。新幹線工事は列車が走らない深夜の時間を活用。新幹線のレール敷設や架線の移設工事は終了し、現在はレールの高さ調整や信号施設の設置などが行われている。

青函トンネルの輸送人員は開業初年こそ306万人を記録したが、空路との競争などで減少し、ここ数年は150万人台で推移している。東日本大震災直後の昨年度は135万人まで落ち込んだ。
北海道経済連合会などは北海道新幹線開業による輸送人員を年347万人と試算。函館商工会議所の松本栄一会頭は、「新幹線開業で道南と北東北の交流人口が増えるのは確実で、経済活性化の弾みとなる」と期待を寄せる。

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貨物も減少傾向

貨物輸送は1996年に569万トンを記録したのをピークに減少傾向にある。2000年は有珠山噴火で室蘭線が不通になり、大きく落ち込んだ。翌年には500万トン台を回復したものの、フェリーなどに貨物の一部が流れ、微減が続く。
JR貨物は「秋冬の農産品を中心に、道内発の輸送需要を喚起したい」(北海道支社)と話す。
3年後の新幹線開業後も、青函トンネルは「共用走行区間」となり、貨物列車が走行する。JR貨物は在来線と新幹線の両方の電圧に対応した新型電気機関車「EH800形」を開発し、2月末に五稜郭機関区(函館)に試作車1両を配置。性能確認試験を始めた。今後、青函トンネルを含む走行試験に移る見通しだ。

維持費負担増も

青函トンネルは、鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が所有し、JR北海道が使用料(本年度は2億6千万円)を払っている。大規模補修を除く通常の点検、補修はJR北海道が担当する。
トンネルの老朽化が進んだことから、JR北海道などは1999年、同年から30年間のトンネル維持費用を1107億円と試算した。
トンネルの維持管理費と電気代としてJR北海道は本年度に計4億円を負担した。設備のさらなる老朽化による負担増が懸念されており、輸送の底上げで収入を増やすことが課題となっている。

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2013年3月 7日 (木)

川越氷川神社の“絵馬のトンネル”

先月末頃に東京・埼玉方面を旅行した際、埼玉県では所沢、川越、和光などを見て回ったのですが、川越では、縁結びや安産の御利益で広く知られている川越氷川神社にも行ってきました。
その川越氷川神社の境内にあったのが、この“絵馬のトンネル”です。

ここは同神社の本殿・拝殿に向かって左隣に位置する、絵馬を奉納する参道で、神様への願い事を記した絵馬が沢山吊るされていました。
個人的に神社は好きなので、神社へはよく参拝・見学に行きますが、こういった絵馬のトンネルを見たのは、私にとってはここの神社が初めてでした。

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