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2011年12月

2011年12月26日 (月)

中世の霊場の雰囲気を今に伝える瑞巌寺洞窟遺跡群

今月中旬、私は2泊3日の日程で宮城県の仙台・塩竈・松島方面を旅行してきたのですが、松島では、仙台藩主伊達家の菩提寺としても知られている、東北地方を代表する古刹の一つ、瑞巌寺を参拝・見学してきました。

その瑞巌寺の境内にあったのが、今回紹介させて頂く「瑞巌寺 洞窟遺跡群」です。
古来松島は「奥州の高野」と呼ばれ、亡き人々の供養が営まれた霊場でもあり、松島を形成している第3紀凝灰岩層を掘って作られたこの洞窟群も、故人の供養を目的として鎌倉時代に造営され、江戸時代まで実際に使われていました。
洞窟の前や内部には、無数の石仏、塔婆、五輪塔などがあり、霊場独特の厳粛な雰囲気を今に伝えていて、境内の他の場所よりも、何となく空気が張り詰めているような感じがしました。

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