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2011年3月

2011年3月16日 (水)

札幌駅前通地下歩行空間、ついに開通!

今からほぼ1年前の昨年3月27日に記事で詳しく紹介させて頂いた、札幌駅周辺地区と大通地区を地下で結ぶ全長680mの「札幌駅前通地下歩行空間」が、今月12日、ついに開通しました!
この通路の開通により、札幌駅から、大通駅~すすきの駅間の地下街「ポールタウン」までが1本の地下道で連結され、南北1,700mが地下でほぼ一直線に繋がり、また、札幌駅からは大通の地下街「オーロラタウン」を通じて地下鉄バスセンター前駅までも行けるようになり、札幌の都心部に一大地下ネットワークが誕生しました。

幅約20m、高さ約3mの札幌駅前通地下歩行空間は、地下街として建設すると国からの補助金が支給されなくなり、また既存の地下街とも競合するため、あくまでも原則は地下通路扱いなのですが、通路両側の4mは芸術・文化を発信する広場として整備され、ワゴン販売や市民の文化芸術作品の展示が行われ、指定された壁では広告も表示されるなどします。
また、北3条、北2条、北大通の3カ所には、大型ディスプレーを備えた「交差点広場」が設けられ、企業キャンペーンや芸術文化活動などに利用され、創造都市・札幌を内外に印象付ける造りになっています。
なお、この地下歩行空間は地下街ではないため、通路沿いのビルは、集客のためには自前による工事で地下で接続する必要がありますが、地下歩行空間沿いのビル29棟のうち開通時に接続されるのは7棟で、このうち日本生命ビルと北洋大通センターの2棟は、間口全面を繋げる接続空間を建設し、そこで飲食店なども営業しています。

私は今日、初めて、開通したばかりのこの札幌駅前通地下歩行空間を、札幌駅から大通駅に向かって歩いてきました。
以下の写真は、いずれも今日撮ってきた地下歩行空間の写真です。

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札幌駅前通地下歩行空間の通行可能時間は5:45~24:30までと設定されているので、極端に遅い時間や早い時間でなければ、ほぼ一日中開放されている事になり、一年を通じていつでも、天候や地上の交通事情等に左右されず快適に歩く事ができます。

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2011年3月 8日 (火)

国道駅ガード下に広がるトンネルのような異空間

先月下旬、2泊3日の旅程で横浜・東京・千葉方面を旅行してきました。
横浜は最初の日に一泊しただけで、翌日は午前中のうちにすぐ東京へと移動したのですが、横浜から東京へと移動する途中で、私は横浜市鶴見区にあるJR東日本・鶴見線の国道駅に立ち寄り、同駅とその周辺も見学してきました。

国道15号線を跨いでいる事からその名前が付けられた国道駅は、開業してからほぼ全く改築されておらず、そのため、昭和5年の開業当時の様子をそのまま今に伝えている貴重な駅で、特に、地下トンネルのような雰囲気の高架下の通路は、昭和時代のレトロな風情が色濃く残っていて興味深かったです。

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山手線の新橋駅~有楽町駅間のガード下に南北に延々と続く通路もそうでしたが、あれに比べるとかなり規模は小さいもののここもまた、時の流れが止まっているという意味では激しく“異空間”といってよい場所だと思います。

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