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2009年5月

2009年5月14日 (木)

男山ケーブルのトンネル

京都府八幡市(淀川の左岸)に、男山という、標高142.5mの山があります。淀川右岸の天王山と相対して京都盆地の西の門戸を成す山です。

男山は、標高は低いのですが、山上に石清水八幡宮というお宮が鎮座しているため、参拝者を輸送するために山麓の「八幡市駅」から山上の「男山山上駅」までは京阪鋼索線(通称:男山ケーブル)という路線延長約0.4kmのケーブルカーが運行されています。
なお、男山ケーブルの詳細については、このブログとは別のブログの記事になるのですが、以下の記事で詳しく紹介させて頂きました。もし宜しければこれらの記事も御一読下さい。
http://sky.ap.teacup.com/applet/kansai/20060410/archive
http://sky.ap.teacup.com/applet/kansai/20060716/archive
http://sky.ap.teacup.com/applet/kansai/20071115/archive
http://sky.ap.teacup.com/applet/kansai/20080601/archive

今年の3月、私は、石清水八幡宮を参拝し、また、かつて私が暮らしていた山上の学生寮で行われるイベントに出席するため、久々にその男山ケーブルに乗車してきました。
その際、男山山上に向かう上りの車両の車内前面から撮影したのが、今日の記事に貼付の3枚の写真です。

01

京阪鋼索線には2本のトンネルがあるのですが、上の写真は、八幡市駅を出発したケーブルカーがまず最初にくぐる1本目のトンネルです。
御覧のように、丁度トンネルに入る辺りで擦れ違いのため線路が分岐します。日本では、トンネル内で擦れ違うケーブルカーは珍しいのではないかと思います。

02

上の写真は、1本目のトンネルを抜ける直前の風景です。
トンネルを抜けるとすぐに、ケーブルカーの鉄橋としては日本一の高さを誇る男山橋梁(高さ43m、全長111m)があり、その鉄橋の先には2本目のトンネルも見えます。

03

上の写真は、鉄橋を渡り終える直前の地点から見た2本目のトンネルで、男山山上駅は、このトンネルを抜けた所にあります。

京阪鋼索線は、路線自体はかなり短いものの、その沿線の地形は起伏に富み、見晴らしも良く、トンネルや鉄橋もあるため、乗っていて面白い路線です。

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