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2009年4月23日 (木)

創成トンネル開通

1月14日の記事で詳しく紹介させて頂いた、「創成川通アンダーパス連続化事業」の工事が先月完了し、今まで上下車線毎に2箇所ずつ分かれていた創成川通の2つのアンダーパスはどちらも1つに統合・整備され、3月24日、「創成トンネル」の名で新たに開通しました。
新しい創成トンネルは、創成川通の北3条~南5条間を地下で結ぶ、片側2車線の全長約1.1kmの自動車専用道で、事業費は約166億円で、南北方向の通過車両を地下に通す事で都心の渋滞緩和を目的としています。

3月24日の午前10時からトンネル内で行われた開通記念式典には、上田文雄札幌市長や地元町内会・地元商店街の関係者など約170人が出席し、上田市長は「トンネル開通を都心部の渋滞緩和と共に新しい街づくりの契機にしたい。トンネルの上物としてこれから造る親水公園を大通公園に負けないような市民の憩いの場としたい」と挨拶したそうです。
そしてその後テープカットが行われ、午前10時50分頃、関係車両17台による「走り初め」が行われ、同日の午後3時頃からは一般車両の通行も始まりました。

もう開通から一ヶ月ほど経っていますが、私は昨日初めて、その創成トンネルを見学してきました。

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上の写真は、南5条にある、創成トンネル(北方向の車線側)の南側坑門です。ここからトンネルに入った車は、北3条まで、すぐ横を流れる創成川に沿って地下を走ります。

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上の写真は、創成トンネル(南方向の車線側)の南側坑門です。北3条から走ってきた車が地上に出る出口です。

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上の写真は、車内から撮影した、創成トンネル(北方向の車線側)の内部の様子です。この辺りはトンネルのほぼ中央なので、以前はアンダーパスが分断されていた箇所(今回のアンダーパス連続化事業で新たに掘削された区間)です。

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上の写真は、横断歩道橋の上から撮影した、北3条にある、創成トンネルの北側坑門です。両方向の車線の間にある広い更地の地下には創成川が流れており、今後、この更地には創成川が復元され、親水公園として整備される事になっています。

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上の写真は、創成トンネル(南方向の車線側)の北側坑門です。南方向に向かう車はここからトンネルに入って都心をショートカットします。

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