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2008年5月10日 (土)

アストラムラインの地下軌道

昨日の朝、旅先の広島市内で、アストラムラインという新交通システムに乗って来ました。
新交通システムとは、従来の鉄道とは異なった方式による軌条式中小量輸送システムの事で、一般には、東京の「ゆりかもめ」や「日暮里・舎人ライナー」、神戸市の「ポートライナー」や「六甲ライナー」、大阪市の「ニュートラム」のように、ゴムタイヤで高架の専用軌道を走る交通機関の事をいいます(厳密な定義はちょっと違いますが)。

広島市内にも「アストラムライン」という新交通システムが走っており、路線は18.4km、駅数21で、その路線の大部分は高架なのですが、都心の一部区間は地下鉄のように地下軌道となっています。

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上の写真は、地下線(トンネル)区間を走行中の車内(乗務員室のすぐ後)から正面を撮った、アストラムラインの軌道とトンネルの様子です。
新交通システムは一応鉄道の仲間に分類される機関ですが、地下鉄のトンネル内のように2本の鉄のレールが敷設されていない点が特徴的です。
なお、トンネルの断面形状から、地下の駅部は開削工法により掘られたのかもしれませんが、駅間の軌道部分はシールド工法により掘られた感じでした。

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上の写真は、本通駅のホーム端から撮影した、軌道とトンネルの終端部です。
将来的には、ここから更に軌道が延伸されるそうです。あくまでも計画なので、本当にその延伸が実現されかどうかは分かりませんが。

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